2008年11月5日水曜日

再読

角川文庫の海音寺潮五郎の「天と地と(1)」を再読しました。
虎千代(後の上杉謙信)が生まれる少し前から長尾為景
(虎千代の父)が越中で討ち死にして長男の晴景が守護代
を継ぐが同族の俊景が反旗を翻したところまでの話。

虎千代の子供の頃の情勢がうまく描かれてる。

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