2008年10月24日金曜日

再読

柴田錬三郎の「眠狂四郎無頼控(5)」を再読しました。
題名どおり眠狂四郎が主人公の時代小説で(1)からの
話が一区切りつきます。

私が好きな話は、甲賀忍組が狂四郎を計略にかけようと
する「忍組覚書」、白鳥主膳と決着をつける「桃花無明剣」、
そして話が一段落する「何処へ」です。

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