2008年10月23日木曜日

再読

柴田錬三郎の「眠狂四郎無頼控(4)」を再読しました。
題名どおり眠狂四郎が主人公の時代小説。

私が好きなのは、狂四郎が博打をする「遺言賭博」、
女博打打が出てくる「花の長脇差」、仇討ちの話の
「血笑の果て」です。

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