2008年10月29日水曜日

再読

柴田錬三郎の「眠狂四郎独歩行(上)」を再読しました。
題名どおり眠狂四郎が主人公の時代小説で
幕府転覆をたくらむ風魔一族と幕府の黒指党の闘いに
巻き込まれる話です。

私の好きな話は、正夢を見る男が風魔一族の軍師に会う
「因果小僧」、馬庭念流の使い手との真剣勝負をする
「馬庭念流」です。

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