2008年10月20日月曜日

再読

柴田錬三郎の「眠狂四郎無頼控(3)」を再読しました。
題名どおり眠狂四郎が主人公の時代小説。
公儀隠密で狂四郎の強敵となる白鳥主膳が登場。

私が好きなのは、左馬右近と白鳥主膳が戦う「二人狂四郎」、
狂四郎と白鳥主膳が戦う「円月決闘」、強豪同士の戦いの
「剣の人々」などです。

ラベル: