2011年7月11日月曜日

再読

アガサ・クリスティーのポアロシリーズの「鳩のなかの猫」を
再読しました。

ある中東の国の革命前の出来事がイギリスの名門校で
殺人事件が起こることにつながる話。

ポアロが事件を解決に導く過程よりもポアロが出てくる前の
学校での出来事の方が多く書かれていて、ポアロ好きには
すこし物足りなく感じるかもしれないが、学校での話も
それなりにいいと思う。

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