2009年8月2日日曜日

再読

「分冊文庫版 塗仏の宴 宴の始末(上)」を再読しました。
下田署の刑事村上貫一、行方不明の木場を探す青木刑事の
目線で描かれ、京極堂での話しに続いていく。

前半はその場面の一人の目線で描かれ、京極堂で考えを
まとめていくという展開になっている。
今までにかなりの登場人物が出ているのに、さらに新たな
登場人物が出てこれからどうなるのか興味深い。

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