2009年7月3日金曜日

再読

京極夏彦の「分冊文庫版 姑獲鳥の夏 (上)」を再読しました。
小説家の関口が二十ヶ月も妊娠している医院の娘と
密室から消えた夫の謎にかかわることになる内容。

事件の出だしを書いた感じ、初めて読んだ人には
これからどういう展開になるんだろうと期待を抱かせる
内容になってると思う。

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