2008年12月1日月曜日

再読

池波正太郎の「鬼平犯科帳(十二)」を再読しました。
火付盗賊改方長官長谷川平蔵が主人公の鬼平犯科帳
シリーズの第十二巻。

私の好きな話は、平蔵とともに高杉道場・三羽烏といわれた
が盗賊になったものと対決する「高杉道場・三羽烏」、平蔵に
信頼の厚い密偵たちが平蔵に隠れて真のおつとめをする
「密偵たちの宴」です。

ラベル: