2008年11月29日土曜日

再読

池波正太郎の「鬼平犯科帳(十)」を再読しました。
火付盗賊改方長官長谷川平蔵が主人公の鬼平犯科帳
シリーズの第十巻。

私の好きな話は、平蔵がお目こぼしした絵師の竹仙が
盗賊らしい者の死に目を見たことからはじまる「五月雨坊主」、
元火付盗賊改方・同心の話の「消えた男」です。

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