2008年10月11日土曜日

再読

井上靖の「風林火山」を再読しました。
この作品は山本勘助が武田信玄の家臣になってから
川中島の戦いで戦死するまでの話。

勘助、信玄、由布姫を主として戦国がどんなものか
うまくあらわしている。
ラストがいい。

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